ストックホルムの天気
今回はストックホルムの特徴を紹介したいと思います。
まず、滋賀に住んでいた私からするとストックホルムは寒いです。
おそらく北海道と同じような感じで、既に0度を下回る日もあります。
あと、日本との大きな違いは、冬は暗くなるのがとても早いということです。
写真は、16時前に撮ったオフィスの写真ですが、既に真っ暗です。この暗い時間が長いせいなのか、
このあたりに住んでいる人は鬱になりやすいと聞くことがありますが、私は全く問題なかったです。
そして、「暗くなる = 帰る時間」という感覚があるのか、16時前頃には多くの人が帰宅します。
感覚的には、第一グループが15時30分から16時に帰って、第二グループが18時に帰って、
それよりも遅くまで残っている人は一部の留学生だけ、という感じです。
ちなみに、日本人はハードワーカー (遅くまで仕事をする) ということは多くの人に知れ渡っており、
私も典型的な日本人スタイルです。
私にとって、この夜が長いということよりも大きな問題だったのは、雨が多いということです。
台風のときのような激しい雨ではないのですが、2日に1回ぐらいのペースで雨が降っていて、
一日中晴天の日は、本当に数えるほどしかないです。
今回は折りたたみの小さい傘しか持って来ていなかったので、
1月に日本に一時帰国したときは、大きなしっかりした傘を用意したいと思います。
2019.11.29